中国:銀行の不良債権、5四半期連続で増加-04年以降で最長

中国の銀行が抱える不良債権が5四 半期連続で増加した。景気減速が響き、データ入手が可能な2004年以降 で最長の不良債権拡大となっている。

中国銀行業監督管理委員会(銀監会)がウェブサイトに1日掲載し た資料によれば、3カ月以上返済が遅れている融資は昨年10-12月(第 4四半期)に141億元(約2100億円)増え4929億元となった。中堅銀行 と地方の銀行で最も増加した。

昨年12月時点での不良債権比率は0.95%と、3カ月前と変わらず。 銀行の自己資本比率は昨年末時点で13.25%と、9月の13.03%から上 昇。全銀行の純利益は昨年、18.9%増え総額1兆2000億元となった。

原題:China Banks’ Bad Loans Rise for Fifth Quarter as Economy Weakens(抜粋)

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