米シカゴ製造業景況指数:ほぼ1年ぶり高水準、雇用は低下

2月のシカゴ地区の製造業景況指数 は前月から上昇し、ほぼ1年ぶりの高水準となった。

MNIシカゴ・リポートの2月の製造業景況指数(季節調整済み) は56.8と、前月の55.6から上昇した。これは昨年3月以来の高水準。ブ ルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は54だっ た。同指数は50が製造業活動の拡大と縮小の境目を示す。

TDセキュリティーズの米国ストラテジスト、ゲナディ・ゴールド バーグ氏は統計発表前に、「経済活動の大部分と同様に、製造業は緩や かながら着実な改善を見せている」と指摘。「ここ最近の明るい材料に なっている」と述べた。

項目別にみると、新規受注は60.2と前月の58.2から上昇。一方、雇 用指数は55.7と前月の58から低下した。生産指数はほぼ変わらず の60.2。前月は60.9だった。

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原題:Business Activity in U.S. Unexpectedly Picked Up in February (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.