米企業の社債保証コスト低下、住宅指標好調で-CDS取引

27日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが2営業日連続で 低下。1月の米中古住宅販売成約指数が前月から上昇し、2010年4月以 来の高水準に達したことが寄与した。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニューヨーク 時間午後4時23分(日本時間28日午前6時23分)現在、2.3ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)低下の87.2bp。2月に入り1.6bp 低下し、年初来では7.2bp下げている。

住宅市場が力強さを増している兆候を受けて、景気減速で企業の債 務返済能力が抑えられるとの懸念が和らぐ可能性がある。全米不動産業 者協会(NAR)が27日発表した1月の中古住宅販売成約指数は前月 比4.5%上昇の105.9。前日に発表された1月の新築一戸建て住宅販売 は08年7月以来の高水準となった。

原題:Company Credit Swaps in U.S. Decline as Pending Home Sales Rise(抜粋)

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