主要都市地価:上昇地区数の増加続く、08年来の水準-下落基調転換

国土交通省が26日発表した2012年第 4四半期(10月1日-2013年1月1日)の地価動向報告によると、調査 対象の全国主要都市の150地区のうち、3カ月前と比べて上昇した地区 数は51(前回34)に急増し、下落の25地区(同29)を上回った。上昇数 が下落数を上回ったのは2四半期連続。

全体に占める上昇地区数の比率は34%と2008年第1四半期 (同41%)以来の水準となった。前回は23%だった。

国交省は上昇地区が増えた理由として、商業地区の再開発やマンシ ョン需要の増加などを挙げ、「地価の下落基調からの転換の動きがより 明らかにみられる」と分析している。

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