ツィッター育てた米スパーク、400億円超集める-出資機会探す

米国に本拠を置くベンチャーキャピ タルのスパーク・キャピタルは、消費者向けウェブサイト関連企業に出 資する同社最大のファンドに4億5000万ドル(約410億円)を集めた。 同社はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の米ツイッ ターやメディアミックス・ブログサービスのタンブラーに出資したこと で知られる。

米国のウェブ関連企業のうちフェイスブックやグルーポン、ジンガ などは新規株式公開(IPO)実施後に株価下落に見舞われたが、スパ ークは消費者向けオンライン企業への出資資金はまだ集まると読んでい る。スパークの創業者兼ゼネラルパートナーのトッド・ダグレス氏は、 特にオンライン技術の導入ペースが緩やかだったヘルスケアや教育など の業界に可能性があると話した。

ダグレス氏はインタビューで、2005年の創業当時は「それほど競争 はなかった。われわれが狙っていたような分野を投資対象としていたベ ンチャーキャピタルも多くなかった」と指摘、「当時はわれわれにブラ ンド力がなかった。今はずっと競争力がある」と語った。

スパークが前回設定したファンド向けに集めた資金は3億6000万ド ルだった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE