エアバス:今後20年のアジア太平洋の航空機需要、1.6兆ドル相当

欧州の航空機メーカー、エアバス は25日、アジア・太平洋地域の航空会社が向こう20年間に9870機(1 兆6000億ドル=150兆円)相当を購入するとの見通しを示した。同地域 での旅行人口の増加を理由に挙げた。

ジョン・リーヒー最高執行責任者(COO)はシンガポールで、通 路2本の広胴型機を中心に航空機需要が高まるだろうと語った。

エアバスによると、アジア・太平洋地域では経済成長を受け中産階 級の人口が2031年までにほぼ5倍に増えるため、同地域が航空機需要を けん引する。旅客機と貨物機を合わせた世界全体の需要は同年までに2 万8200機(4兆ドル相当)に達するとの見通しを同社は昨年9月に示し ている。

原題:Airbus Says Asia Pacific to Buy $1.6 Trillion of New Aircraft(抜粋)

--取材協力:Vipin V. Nair.

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