投資家の新興国国債保有、08年10月以来の低水準-JPモルガン

投資家は新興国の国債保有を2008 年10月以来の水準まで減らしている。米国債の利回り上昇で新興国資産 の魅力が薄れる状況が背景にある。米銀JPモルガン・チェースの顧客 調査で分かった。

ホリー・ハフマン氏ら同行のアナリストらが執筆した22日付のリポ ートによれば、189の顧客を対象とする調査の結果、新興国通貨への投 資も12年5月以来で最も減少し、金利市場と社債のポジションも圧縮さ れたことが明らかになった。

アナリストらは、「今月の調査は米国債と日本円の動きへの反応に 特別に重点を置いた」と説明している。

原題:JPMorgan Says Emerging Debt Holdings Cut to Least in Four Years(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE