米HP、7インチのタブレット端末を発表-成長市場に再挑戦

米ヒューレット・パッカード( HP)は24日、7インチのタブレッド型端末を発表した。デスクトップ 型やノート型のパソコン需要後退に伴い、成長が続くタブレット市場に 再挑戦する。

HPはスペインのバルセロナで開かれているモバイル・ワールド・ コングレスで、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭 載した「スレート7」を発表。4月に米国で発売され、価格は169ドル (約1万5900円)からの予定。同社が今年発売する消費者向け新製品の 第1弾となる。

HPのモビリティ部門率いるアルベルト・トーレス氏はインタビュ ーで、「われわれは機敏に動いている。タブレット市場で成功を収める 上で重要なことだ」と述べた。

HPは買収したパームのOSを搭載したタブレット型端末「Tou chPad(タッチパッド)」で市場に参入したが、2011年に撤退。多 くの消費者がPCからタブレット型端末に乗り換える中で、売上高と利 益の減少に歯止めをかけたいHPは、米アップルと韓国のサムスン電子 が牛耳るタブレット市場にあらためて挑む。

原題:Hewlett-Packard Takes on Apple, Samsung With New Slate 7 Tablet(抜粋)