ドイツ:10-12月マイナス成長、輸出と投資減少-速報値と同じ

ドイツの昨年10-12月(第4四半 期)経済はマイナス成長となった。債務危機でユーロ圏の需要が落ち込 んだ影響を受け、輸出と投資が減少した。

独連邦統計庁が22日発表した10-12月期の国内総生産(GDP)改 定値は前期比0.6%減で、14日発表の速報値と変わらなかった。内訳で は輸出が2%減、設備投資は0.7%減。前年同期比(日数調整済み)で は0.4%増となった。

HSBCトリンカウス&ブルクハルトのエコノミスト、ロター・ヘ スラー氏(デュッセルドルフ在勤)は「1-3月(第1四半期)にはプ ラス成長に戻り、投資は年内に再び上昇軌道に乗るだろう」と指摘。そ の上で「この見通しにとってのリスクは、イタリア総選挙後に欧州危機 が再来することや、米国の財政の崖をめぐる不透明感が続くことだ]と 述べた。

原題:German Fourth-Quarter Slump Caused by Exports, Investment (1)(抜粋)

--取材協力:Cornelius Rahn、Christoph Rauwald、Kristian Siedenburg.

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