米モルガン・スタンレー銀幹部のキャロル氏が死去

米モルガン・スタンレーの銀行部門 であるモルガン・スタンレー銀行で最高執行責任者(COO)を務めた スーザン・E・キャロル氏が死去した。50歳だった。同氏の在職中に同 行の資産は約15倍に拡大した。

投資銀行部門の責任者コルム・ケラハー氏とモルガン・スタンレー 銀のエリック・ヒートン社長が従業員宛てに送ったメモによれば、キャ ロル氏は18日に死去した。同行の広報担当サンドラ・ヌーナン氏によれ ば、ニューヨークのプレスビテリアン病院で治療を受けていた。死因は 自己免疫性肝疾患。

キャロル氏は2009年にモルガン・スタンレーのマネジングディレク ターに指名された。同氏は04年からユタ州に本拠を置いていた銀行部門 の経営に参画し、在職中に同行の資産を54億ドル(現在の為替レートで 約5040億円)から805億ドルに拡大させた。

原題:Susan Carroll, Morgan Stanley Bank’s Operating Chief, Dies at 50(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE