粗糖トレーダー、昨年10月以降で最も強気

粗糖トレーダーは昨年10月以降で最 も強気な姿勢を示している。相場が2年半ぶりの安値に下落したためブ ラジルでバイオ燃料の製造が増え、粗糖向けのサトウキビ供給が減少す るとの観測が高まっている。

ブルームバーグがアナリストを対象に実施した調査では、10人が来 週の粗糖相場は上昇するとの見通しを示し、下落を予想したのは5人、 中立姿勢を示したのは1人だった。強気姿勢を示した人の割合は昨年10 月26日以降で最大だった。粗糖相場は15日に1ポンド当たり17.67セン トに下落。スイスの調査会社キングスマンによれば、ブラジルのエタノ ールとニューヨーク市場の粗糖との価格差は19日に2011年4月以降で最 大となった。

原題:Sugar Traders Most Bullish Since October on Ethanol: Commodities(抜粋)

--取材協力:Agnieszka Troszkiewicz、Luzi Ann Javier、Glenys Sim、宋泰允、Jae Hur、Sungwoo Park、Phoebe Sedgman、Helen Sun、Oliver Renick、Jeff Wilson.