米住宅ローン金利が上昇、30年固定は8月以来の高水準

米国では30年固定金利型の住宅ロー ン金利が上がり、長期の借り入れコストが上昇している。

フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の発表によれば、30年固 定金利型の住宅ローン金利(平均)は21日終了週に3.56%と、前週 の3.53%から上昇し昨年8月30日以来の高水準となった。15年固定金利 型(同)は2.77%で横ばい。

過去最低付近にある金利や中古住宅の在庫減少が、新築住宅の需要 を支えている。20日発表された1月の住宅着工件数では、一戸建て住宅 の着工件数が2008年7月の水準まで戻したほか、先行指標となる住宅着 工許可件数も増加した。

フレディマックによれば、30年物の平均金利は昨年11月に過去最低 の3.31%に低下。15年物の平均金利も同月に2.63%と過去最低を付け た。

原題:U.S. 30-Year Mortgage Rates Rise to Highest Level Since August(抜粋)

--取材協力:Shobhana Chandra.