ユーロ圏:2月の総合景気指数47.3に低下-予想に反して悪化

ユーロ圏のサービス業と製造業を合 わせた2月の経済活動は縮小し、そのペースはエコノミスト予想に反し て悪化した。

英マークイット・エコノミクスが21日発表した2月のユーロ圏総合 景気指数(速報値)は47.3と、前月の48.6から低下。ブルームバーグ・ ニュースがまとめたエコノミスト22人の予想中央値は49.0だった。同指 数は50が活動拡大・縮小の分かれ目。

ブルームバーグがまとめた15日時点の調査では、ユーロ圏経済は4 -6月(第2四半期)にプラス成長に回復するものの、1-3月(第1 四半期)は0.1%のマイナス成長となる見通し。この日発表された2月 のドイツのサービス業景気指数は54.1と、前月の55.7を下回った。一 方、製造業景気指数は50.1に上昇した。

ユーロ圏総合景気指数を構成するサービス業景気指数も47.3と、前 月の48.6を下回った。製造業景気指数は47.8と、1月の47.9から低下。 マークイットは製造業景気指数の改定値を3月1日、サービス業指数と 総合景気指数の改定値を同月3日に発表する。

原題:Euro-Area Manufacturing, Services Contract More Than Forecast (抜粋) Eurozone February Flash PMI: Statistical Summary (Table)(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg.

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