米ダウ・ケミカルに損害賠償370億円-価格操作めぐる裁判で

米ダウ・ケミカルが他社と共謀して ウレタン製品の価格を操作していたとして訴えられていた裁判で、米カ ンザスシティーの連邦地裁陪審は、損害賠償を約4億ドル(約370億 円)とする評決を下した。

原告はウレタン製品の買い手で、11億2500万ドルの賠償を求めてい た。審理はジョン・ラングストラム判事の下で1月23日に始まった。

今回の訴訟は2005年、ダウが米連邦法に違反して独BASF、米ハ ンツマン・インターナショナル、米ライオンデル・ケミカルと共謀した とされたことから始まったが、ダウだけが和解していなかった。

ダウの広報担当、レベッカ・ベントリー氏は電子メールで、同社が 「上訴を含むあらゆる選択肢を検討している」とコメントした。

原題:Dow Chemical Loses $400 Million Price-Fixing Jury Trial (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE