テスラ株高、NYTパブリックエディターが記事に不備の見解

19日の米株式市場で、電気自動車 (EV)メーカーの米テスラ・モーターズの株価が約3カ月ぶり大幅高 となった。米有力紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)のパブリック・ エディターが、同社のセダン型EV「モデルS」の走行距離テストに関 する記事に不備があったとの見解を示したことが手掛かりとなった。

テスラ株の終値は前日比6%高の39.28ドルと、昨年11月5日以来 の大幅高となった。

NYTのパブリック・エディター、マーガレット・サリバン氏は18 日にオンラインコラムで、テストを行った記者に言及し、テスト中の行 動が全てモニタリングされていることを知らず、走行に関する大ざっぱ で不正確とみられるメモを利用したことで、記者は批判を受けても仕方 がないなどと指摘した。

同紙は先週、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO) からの批判について、記事は「公正で正確だ」と一蹴していた

原題:Tesla Rises as NYT Public Editor Finds Story Flaws (Correct)(抜粋)

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