米失業保険申請:3週ぶりに増加-4週平均も増える

先週の米新規失業保険申請件数は3 週間ぶりに増加した。

米労働省が21日発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済 み)は、前週比2万件増の36万2000件。ブルームバーグ・ニュースがま とめたエコノミスト予想の中央値は35万5000件だった。同省の報道官は 統計発表時に、3州とコロンビア特別区は祝日要因が影響し暫定値とな ったと説明した。前週は34万2000件(速報値34万1000件)に修正され た。

BNPパリバの米国担当エコノミスト、エレーナ・シュルヤティエ バ氏(ニューヨーク在勤)は「申請件数の水準は安定している」とした 上で、「大きな問題は雇用ペースが上向いていないことだ。企業は先行 きに強い不透明感を抱いている」と続けた

より変動の少ない4週移動平均も36万750件と、前週の35万2750件 から増加した。

失業保険の継続受給者数は9日までの1週間で前週比1万1000人増 えて315万人となった。

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原題:Jobless Claims in U.S. Rise for First Time in Three Weeks (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton、Michelle Jamrisko.

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