1月米住宅着工件数:一戸建てが2008年の水準に、全体は減少

1月の米住宅着工では、一戸建て住 宅の着工件数が増加し、2008年7月の水準まで戻した。

米商務省が20日発表した1月の住宅着工件数(季節調整済み、年率 換算、以下同じ)では、一戸建て住宅の着工件数は前月比0.8%増の61 万3000戸。これは前回の景気後退期入り8カ月目に当たる2008年7月以 来の水準。前月は60万8000戸だった。

全体の住宅着工件数は89万戸に減少し、市場予想を下回った。集合 住宅が大きく落ち込んだ。全体の着工件数はブルームバーグ・ニュース がまとめたエコノミスト予想の中央値は92万戸への減少だった。前月 は97万3000戸と、速報値の95万4000戸から上方修正された。1月の集合 住宅の着工は24.1%減って27万7000戸だった。

先行指標となる住宅着工許可件数は1月に年率92万5000戸と、08年 6月以来の高水準。市場予想の中央値は92万戸だった。

全体の着工件数は全米4地域のうち2地域で減少。中西部で50%、 北東部で35.3%それぞれ減った。一方、西部では16.7%、南部は4.1% それぞれ増加した。

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原題:Work Begins on Most U.S. Single-Family Homes in Four Years (2) (抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.