野村、1800億円を起債-日本の国内起債で11カ月ぶりの規模

野村ホールディングスは総額1800億 円を起債した。日本企業の国内市場での起債で、11カ月ぶりの規模だっ た。

690億円の5年債(表面利率0.853%)の条件は同年限の国債利回り に72ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の上乗せで決まった。 ブルームバーグのデータが示した。データによれば、武田薬品工業 は2012年3月に1900億円を起債している。

日本の社債発行は今年これまでで7130億円と前年同期から29%減少 し、年初からの規模としては06年以来の低水準となっている。野村の債 券パフォーマンス指数によれば、社債の平均利回りは18日に0.78%と10 年11月以来の低水準に並んでいた。

ブルームバーグのデータによれば、野村の起債で665億円の2016年 償還債(表面利率0.605%)は国債利回りに56bp上乗せ、445億円の7 年債(表面利率1.249%)は89bp上乗せだった。

野村の指数によれば、日本の社債の平均スプレッド(国債に対する 上乗せ利回り)は年初来7bp縮小し18日は47bpと、昨年10月来の低 水準に並んだ。

原題:Nomura Sells Japan’s Biggest Yen Bond by a Corporate Since March(抜粋)

--取材協力:Taku Kato.

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