英マン:ヘッジファンド2部門を統合、エリス氏を社長に指名

上場ヘッジファンド運用会社最大手 の英マン・グループはこの数週間に、コンピューターを活用するヘッジ ファンド2部門を統合し、経営陣を刷新した。来週には、エマニュエ ル・ローマン氏が新最高経営責任者(CEO)に就任する。

マンの広報担当デービッド・ウォーラー氏は18日、FRMファン ド・オブ・ヘッジファンド部門責任者のルーク・エリス氏が同社の社長 に指名されたことを明らかにした。エリス氏はFRMとGLGパートナ ーズに加え、同社最大のヘッジファンド「AHL」を運用するALMの 3つの主力投資部門の投資事業を統括している。

ウォーラー氏によると、AHLはマン・システマティック・ストラ テジーズ・グループと統合。AHLは運用実績が競合ファンドを下回 り、顧客の資金引き揚げで運用資産が減少していた。

マンはこの数週間に社内文書で人事交代を明らかにしたと、ウォー ラー氏は説明。ローマン氏(49)は通期決算が発表される今月28日にピ ーター・クラークCEO(53)の後任として就任する。

原題:Man Group Combines Hedge Fund Units, Names Ellis as President(抜粋)