万科企業が米市場進出-サンフランシスコ開発事業の権益取得

中国上場の不動産開発会社で最大の 万科企業が、米サンフランシスコの不動産合弁事業の権益を取得した。 同社にとって初の米不動産市場への進出となる。

王石会長は中国のインターネット企業シナ・コープ(新浪)のミニ ブログ「新浪微博」で、12日に契約を結んだことを明らかにし、万科も それを確認したが、詳細は不明だ。

ティッシュマン・スパイヤー・プロパティーズが所有する高級住宅 プロジェクト、201フォルサム・ストリートの権益70%を万科が取得し たとクレディ・スイス・グループの不動産アナリスト、杜勁松氏(香港 在勤)が万科からの情報として、12日付の顧客向けリポートで指摘し た。どちらの不動産開発会社もこのプロジェクトについて今のところ発 表していない。

原題:China Vanke Enters U.S. Property Market With Tishman Speyer Deal(抜粋)