アングロ・アメリカン:12年通期は赤字-鉄鉱石事業で評価損

英鉱山会社アングロ・アメリカン の2012年通期決算は赤字となった。ブラジルのミナスリオ鉄鉱石プロジ ェクトで40億ドル(約3700億円)の評価損を計上したことが響いた。

同社の15日の発表資料によると、純損益は14億9000万ドルの赤字。 前年は61億7000万ドルの黒字だった。調整後の利益は28億4000万ドル (1株当たり2.26ドル)と、前年の61億2000万ドル(同5.06ドル)から 減少した。

売上高は前年比10%減の328億ドル。ブルームバーグがまとめたア ナリスト22人の予想平均の303億ドルを上回った。同社は1株当た り0.53ドルの配当を支払う。前年比で15%の増配となる。

原題:Anglo American Reports Loss on Minas-Rio Impairment Charges(抜粋)