米大統領、製造業復活が将来の成長の鍵-経済政策アピールへ

オバマ米大統領は、12日夜の一般教 書演説で示した経済政策をアピールするため3日間の遊説に出発した。 最初の訪問地であるノースカロライナ州アシュビルで、世界市場におい て米国の競争力は高まりつつあり、国内製造業の復活が将来の成長にと って極めて重要だと訴えた。

オバマ大統領は自動車の大型エンジンや駆動系部品を生産するリナ マーの工場で、国内で事業を拡大する企業に報いるための職業訓練と研 究開発、税制面での支援と、投資誘致に向けた地方当局との協力という 複合的な政策が、米国の生産性を一層高めるために必要だと語った。

大統領は「私は製造業を信じている。製造業が米国をさらに強くす ると確信している」と呼び掛けた。カナダに本社を置くリナマーにとっ てこの工場は米国で4番目の生産施設。かつては閉鎖されていた工場 で、同社は年内に200人を採用する計画。

大統領は14日にジョージア州、15日にはイリノイ州を訪問する。

原題:Obama Says Manufacturing Plans Crucial to Future U.S. Growth(抜粋)

--取材協力:Mike Dorning、Roger Runningen.

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