クレディ・スイス、PEファンド持ち分の売却で合意-関係者

スイス最大の銀行、クレディ・スイ ス・グループは、プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社 グローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ(GIP)が最初 に立ち上げたファンドの持ち分をレキシントン・パートナーズに売却す ることで合意した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

情報が非公表であることを理由にこの関係者が匿名で明らかにした ところによると、クレディ・スイスの持ち分のレキシントンへの売却は 3月末までに完了する見込み。レキシントンは、既存のPE関連投資の 購入を手掛ける大手投資企業の1社。昨年9月30日時点のクレディ・ス イスの持ち分(純資産と未払込資本)は約5億9000万ドル(約550億 円)相当。

2006年に設立されたGIPはクレディ・スイスとゼネラル・エレク トリックから出資の約束を取り付け、08年に最初のファンドを立ち上げ た。調達額は54億6000万ドル。

レキシントンのパートナー、レベッカ・ジョン氏と、クレディ・ス イスの広報担当キャサリン・ヘリング氏、GIPの広報担当ジャック・ カウエル氏はいずれもこの件に関するコメントを控えた。

原題:Credit Suisse Said to Sell Stake in Global Infrastructure Fund(抜粋)

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