米アプライド:2-4月の売上高見通し、市場予想を上回る

半導体製造装置最大手、米アプライ ド・マテリアルズが示した2-4月(第2四半期)の売上高見通しは、 大半の市場予想を上回った。一部顧客が生産を拡大していることを示唆 している。

13日の発表資料によると、売上高は前期比15-25%増加する見通 し。これは18億1000万-19億7000万ドル(約1690億-1840億円)に相当 する。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は18億1000万ドル となっていた。

米インテルや台湾積体電路製造(TSMC)などアプライドの大手 顧客の一部は今年、新たな工場や設備への投資を予想よりも拡大する計 画だ。

スタイフェル・ニコラウスのアナリスト、パトリック・ホー氏は 「半導体関連業界は最悪期を乗り切りつつあり、今年は徐々に改善する と見込まれる」と述べた。

アプライドは2-4月期の一部項目を除く利益について、1株当た り9-15セントを見込んでいると説明。ブルームバーグがまとめたアナ リスト予想平均は11セント。

発表後、ニューヨーク市場の時間外取引でアプライドの株価は通常 取引終値(13.77ドル)を一時3.1%上回った。

同時に発表した昨年11月-今年1月(第1四半期)の純利益は3400 万ドル(1株当たり3セント)。前年同期の1億1700万ドル(同9セン ト)から減少した。売上高は28%減の15億7000万ドル。市場予想平均で は27万5000ドルの損失、売上高15億5000万ドルが見込まれていた。

同社は昨年10月、全従業員の6-9%に相当する900-1300人を削 減する計画を示した。

原題:Applied Materials Forecasts Sales That May Exceed Projections(抜粋)

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