為替レートの目標化、G20の精神に反する-レーン欧州委員

欧州連合(EU)の行政執行機関、 欧州委員会のレーン委員(経済・通貨担当)は、為替レートを目標にす ることは20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の「精神」に 反することになるとの認識を示した。

レーン氏は12日、ブリュッセルで開かれたEU財務相会合後に、為 替レートは「ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)を反映し、市 場に基づく」ものであるべきだと指摘。

ユーロは「実質実効レートの長期的な平均におおむね一致した水準 にとどまっている」と述べた。

原題:Rehn Says Exchange Rates as Policy Against Spirit of G-20 (抜粋)