【FRB発言録】基準達成でも利上げ確実でない-イエレン氏

4日から11日までの米連邦準備制 度理事会(FRB)要人の主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏 名をクリックしてください)。

<2月11日> イエレンFRB副議長(ワシントンでの講演で):失業率やインフレが 短期的な判断基準を達成したとしても、必ずしもFF金利を即時引き上 げるためのきっかけではない

<2月7日> エバンス・シカゴ連銀総裁(CNBCのインタビュー):失業率が7% に低下する前に量的緩和を終了することは可能かもしれない。

スタイン理事(セントルイスで講演):金融安定を追求する上で、金融 政策手段の助けを得ることが妥当な状況は想定できる。こうした手段の 活用に関して柔軟な姿勢を保つことが不可欠だと確信する。

<2月5日> デューク理事(ジョージア州ダルースで講演後の質疑応答):基調的な 動きや個人消費の増加、一部事業活動の伸びを見てみると、勢いは強ま りつつあると考えられる。特に住宅分野で顕著だ。

<2月4日> フィッシャー・ダラス連銀総裁(ブルームバーグラジオの番組「ザ・ヘ イズ・アドバンテージ」のインタビューで):(FRBの資産購入プロ グラムの)効果は疑わしい。私は物価インフレを心配していない。心配 しているのは、われわれの政策の雇用創出への効果だ。

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