米マクドナルド:1月の世界既存店売上高1.9%減、アジア不振

外食産業最大手、米マクドナルドが 発表した1月の既存店売上高は世界全体で前年同月比1.9%減少した。 アジアでの需要が落ち込んだ。

米調査会社コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト14人 の予想平均は1.1%減だった。マクドナルドの8日発表によると、アジ ア太平洋・中東・アフリカの既存店売上高は9.5%減。アナリスト予想 は5.8%減だった。

マクドナルドはアジアで集客を伸ばすため、バリューセットや朝食 メニューの販売を促進している。日本の景気回復にはむらがあるほか、 中国では消費者信頼感が低迷している。同社のアジア最大市場である日 本の1月の既存店売上高は17%落ち込んだ。

米国の同売上高は0.9%増加、欧州では2.1%減少した。コンセンサ ス・メトリックスのアナリスト予想はそれぞれ0.3%減、0.1%増だっ た。

原題:McDonald’s January Store Sales Drop 1.9% on Weakness in Asia(抜粋)