中国:1月の乗用車販売台数、前年比49%増-日本車が回復

中国の1月の乗用車販売台数は前年 同月比49%増加した。国内の景気が上向く中、日本車メーカーの販売が 持ち直したほか、米ゼネラル・モーターズ(GM)が過去最高の月間販 売を記録した。

中国自動車工業協会(CAAM)が7日発表したスポーツ型多目的 車(SUV)を含むディーラー向けの1月の乗用車販売台数は173万台 に増えた。ブルームバーグがまとめたアナリスト6人の予想平均は150 万台だった。

CAAMが先月公表した2013年の予測によれば、経済成長の回復と 都市化に伴い、トラックとバスを含めた中国の自動車販売総数は伸びが 加速し、初めて年間で2000万台を突破する見通し。

1月の統計は春節(旧正月)に伴う大型連休の影響を受ける。昨年 の大型連休は1月だったが、今年は2月に当たっており、これは今月の 販売台数が前年同月比で減少する可能性を示唆している。

CAAMによれば、1月のトラックとバスを含めた自動車販売総数 は前年同月比46%増の203万台。

日産自動車とホンダ、トヨタ自動車は1月の中国販売台数が昨年9 月以来の増加に転じた。同月に尖閣諸島をめぐる日中対立を受けた反日 行動が激化し、日本車の販売が落ち込んでいた。

原題:China Passenger-Vehicle Sales Surge as Japanese Brands Rebound(抜粋)

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