アジア株:MSCI指数、下落-業績懸念でニューズが安い

7日のアジア株式市場は、指標の MSCIアジア太平洋指数が下落している。先行きの業績をめぐる懸念 からニューズ・コープやニコンが売られた。

ルパート・マードック氏率いるメディア企業ニューズ・コープはシ ドニー市場で3.2%安。利益見通しの引き下げが響いた。東京市場で は、今期の利益予想を下方修正したニコンが1985年以来の大幅安。クボ タも売られた。昨年10-12月(第1四半期)が増益となった豪ナショナ ル・オーストラリア銀行(NAB)は1.9%高。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時6分現在、前日 比0.1%安の133.08。

フィナポート・インベストメント・インテリジェンスのアジア担当 最高投資責任者(CIO)、ハンス・ゴッティ氏(シンガポール在勤) はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「短期的には調整 に向かっている」と述べた上で、「市場は買われ過ぎている。プラスの センチメントが相当高まっており、これは逆張りの指標だ」と語った。

原題:Most Asian Stocks Decline on Profit Concern as Nikon Retreats(抜粋)

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