米企業の社債保証コスト、上昇-クレジットデリバティブ

6日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが上昇。今週に入 り上昇はこれで2回目。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニューヨーク 時間午後4時25分(日本時間7日午前6時25分)現在、1.1ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)上昇の89.5bp。4日は4.1bp上昇 と、昨年12月28日以来の大幅な上げとなった。

米住宅金融最大手ウェルズ・ファーゴは約11か月ぶりにドル建て の10年物ベンチマーク債を発行した。規模は20億ドル(約1870億円)。 ブルームバーグのデータでは、同行の優先劣後債(表面利率3.45%)の 同じ年限の米国債に対する上乗せ利回り(スプレッド)は150bp。

ブルームバーグによると、北米の投機的格付け企業の社債に連動す るマークイットCDX北米ハイイールド指数のスプレッドは4.3bp上 昇の449.2bp。

原題:Corporate Default Swaps in U.S. Rise; Wells Fargo Issues Bonds(抜粋)