米ニューズ:10-12月期利益は予想を上回る-広告収入伸びる

ルパート・マードック氏率いる米メ ディア企業、ニューズ・コープの昨年10-12月(第2四半期)決算は、 利益がアナリストの予想を上回った。広告収入やケーブルテレビ (CATV)の料金収入が伸びた。

6日の発表資料によると、一部項目を除いた1株利益は44セント と、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の43セントを上回っ た。米国の有料テレビ番組配給業者からのアフィリエイトフィー収入 は13%増加した一方、米国の広告収入は8%増えた。

50年以上前に新聞事業から出発し、巨大メディア企業を築き上げた マードック氏は、業績不振の出版部門を収益性の高い娯楽事業と分離す るよう求める株主からの圧力に対応。映画製作の20世紀フォックスと放 送部門のフォックスを、広告収入や発行部数が業界全体で落ち込んでい る新聞事業と切り離して別会社とする計画。

ニューズの株価は6日の時間外取引で一時2%上昇した。通常取引 終値は28.22ドル。

昨年10-12月期の純利益は23億8000万ドル(1株当たり1.01ドル) と、前年同期の10億6000万ドル(同42セント)の2倍強に拡大した。

原題:News Corp. Profit Exceeds Analysts’ Estimates on Subscriber Fees(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE