日本の金融当局がRBSの検査拡大、LIBOR問題など確認

日本の金融監督当局は6日深夜、英 銀大手ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS) がロンドン銀行間取引金利(LIBOR)を不正操作した問題でRBS の日本部門に対し、適切な措置を講じていく方針を明らかにした。

金融当局幹部によると、金融庁と証券取引等監視員会は現在、調査 や検査を継続中で、その結果にもとづき今後、法令に則り厳正に対処し ていくとしている。RBS日本部門の従業員数人がLIBORの操作に 関与したという。

米商品先物取引委員会(CFTC)や米司法省、英金融サービス機 構(FSA)6日、この問題でRBSに合計6億1200万ドル(約570億 円)相当の制裁金を科したと発表した。RBS日本部門は米司法省との 合意の一環として電信詐欺で有罪を認めることに同意したという。