米タイム・ワーナー:10~12月利益、予想上回る-手数料が増加

米メディア大手タイム・ワーナーの 昨年10-12月(第4四半期)決算では、利益がアナリスト予想を上回っ た。衛星テレビ局やケーブルテレビ局(CATV)からの手数料収入の 増加が寄与した。CATVチャンネルのHBOや映画事業のワーナー・ ブラザーズを傘下に抱える同社は、最大40億ドル(約3740億円)相当の 自社株を買う計画も明らかにした。

6日の同社発表によると、純利益は11億7000万ドル(1株当た り1.21ドル)と、前年同期の7億7300万ドル(同76セント)から51%増 えた。一部項目を除いた利益は1株当たり1.17ドルで、ブルームバーグ がまとめたアナリストの予想平均(1.10ドル)を上回った。

同社はまた、四半期配当を11%引き上げ1株当たり約29セントとし た。従来は26セントだった。配当は2月28日時点の株主に対し、3月15 日に支払われる。40億ドル相当の自社株買いプログラムは1月に開始さ れた。同社は昨年、33億ドル相当の株式を買い戻している。

2013年通期の利益については、昨年の1株利益3.28ドルから「2桁 台前半」の伸びになるとの見通しを示した。この中には雑誌部門タイム の6000万ドルに上るリストラの影響を含んでいる。

原題:Time Warner Tops Estimates on Gains in TV-Affiliate Fees (2)(抜粋)

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