PIMCOのグロース氏:メキシコ・ペソは「素晴らしい通貨

メキシコの通貨ペソは、中南米の主 要通貨の中で最も上昇した。米パシフィック・インベストメント・マネ ジメント(PIMCO)のビル・グロース氏がペソを「素晴らしい通 貨」と指摘したことが好感された。

PIMCOの創業者であるグロース氏はペソを称賛した5日のツイ ッターで、メキシコの債務が低水準であることや安定した政策金利に言 及した。メキシコ中央銀行は政策金利を過去最低の4.5%に32会合連続 で据え置いている。

グロース氏の発言を受けてペソは上昇。メキシコ市時間5日午前11 時34分(日本時間6日午前2時34分)現在、0.7%高の1ドル=12.6259 ペソ。年初来の上昇率は1.8%に達した。

バンコ・バセの為替トレーダー、ラモン・コルドバ氏は電話インタ ビューで、「PIMCOがメキシコ債、ひいてはペソの最大の保有者の 1つであることを市場は知っている」と述べた。グロース氏がペソを 「長期」にわたって好んでいることに市場は気付いているとした。

原題:Pimco’s Gross Bolsters Mexico’s Peso With ‘Great Currency’ Post(抜粋)

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