フォードなどのターボエンジン、主張する性能証明されず-米誌

米消費者団体専門誌コンシューマ ー・リポーツは、フォード・モーターやゼネラル・モーターズ(GM) のターボエンジン搭載車をテストした結果、燃費や性能をめぐる両社の 主張が証明されなかったことを明らかにした。

フォードの排気量1.6リットルのターボエンジン搭載の2013年型セ ダン「フュージョン」のテストでは、速度や燃費効率がトヨタ自動車の 「カムリ」やホンダの「アコード」など標準的な4気筒エンジンの搭載 車を下回ったと指摘した。

同誌によると、1.4リットルのターボエンジン搭載のGM小型車 「シボレー・クルーズ」は、速度の面では標準的な1.8リットルのエン ジン搭載モデルを若干上回ったが、燃費効率はほとんど変わらなかっ た。

同誌の自動車テスト担当のディレクター、ジェイク・フィッシャー 氏は電子メールで配布した発表資料で、ターボエンジンは設計上では性 能が優れているように見えるかもしれないが、「現実には速度や燃費効 率の面でより大型の4気筒や6気筒のエンジンを下回ることが多い」と 指摘した。

原題:Consumer Reports Says Ford, GM Turbo Engine Benefits Overstated(抜粋)

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