インドネシア:10~12月GDP、6.11%増-約2年ぶり低成長

インドネシア経済は昨年10-12月 (第4四半期)に約2年ぶりの低成長となった。国内消費は伸びたもの の輸出が低迷した。景気浮揚のための追加的な刺激策を求める圧力が高 まりそうだ。

インドネシア中央統計局が5日発表した10-12月期の国内総生産( GDP)は前年同期比6.11%増。ブルームバーグ・ニュースがエコノミ スト20人を対象にまとめた予想の中央値は6.2%増。7-9月(第3四 半期)は6.17%成長だった。2012年の年間成長率は6.2%となった。

DBSグループ・ホールディングスのシンガポール在勤エコノミス ト、ユージン・リュー氏は統計発表前の段階で、「純輸出が成長の足か せとなっている」と指摘。投資と消費の伸びは引き続き安定している が、「貿易収支は12年の大半で赤字となり、対外勘定にストレスを与え ている」と述べた。

原題:Indonesia Economy Expands at Slowest Pace in More Than Two Years(抜粋)

--取材協力:Berni Moestafa、Greg Ahlstrand、Yudith Ho、Manish Modi.

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