ペルミラとKKR:独プロジーベン株売却で米銀と協力

プライベートエクイティ(PE、未 公開株)投資会社の英ペルミラ・アドバイザーズと米KKRは、両社が 保有するドイツの民間テレビ放送局プロジーベンSAT1メディア過半 数株式について、売却を含めた選択肢をJPモルガンの協力を得て検討 している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

ペルミラとKKRは、普通株と優先株を組み合わせてプロジーベン の株式約53%を保有。両社は今年、保有株を他社あるいは市場で売却し て出資を引き揚げる可能性がある。同関係者が協議の非公開を理由に匿 名で語った。プロジーベン優先株の時価総額は57億ユーロ(約7200億 円)。

英紙フィナンシャル・タイムズによると、KKRとペルミラの保有 株取得を目指す企業には、米タイム・ワーナーやコムキャスト、ニュー ズ・コープが含まれる可能性がある。KKRとペルミラは、プロジーベ ンの株式保有から部分的あるいは全面的に撤退する選択肢について助言 を得るため、JPモルガンと契約したという。

原題:Permira, KKR Said to Work With JPMorgan on ProSiebenSat.1 Exit(抜粋)

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