ユーロ圏:12月失業率は11.7%で横ばい-流れは上昇との声も

ユーロ圏の昨年12月の失業率は前月 と変わらず。11月の数字も下方修正され、リセッション(景気後退)か らの脱却が始まる兆しともみられる。

欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)の1日の発表による と、2012年12月の失業率は11.7%。11月も11.8%から11.7%に下方修正 された。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト34人の予想 中央値は11.9%だった。

ただ、ABNアムロ銀行のマクロ調査責任者、ニック・コーニス氏 は「横ばいの月もある」だろうが、「失業率のトレンドは明らかに上昇 の方向だ。今後に相当大きな上向きの調整があるだろう。12%台に乗せ る公算が大きい」と悲観的な見方を示した。

原題:Euro-Area Unemployment Rate Unexpectedly Holds Steady at

11.7%(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg.

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