ロシア:12年GDPは3.4%増、予想下回る-09年以来の低成長

ロシア経済は2012年の拡大ペースが アナリスト予想を下回り、縮小した09年以来の低成長となった。原油相 場は記録的高値となったが、568億ドル(約5兆1700億円)の資本純流 出と投資の冷え込みの影響を補えなかった。

ロシア国家統計局が31日に電子メールで発表した12年の国内総生産 (GDP)は前年比3.4%増。11年は4.3%増だった。ブルームバーグが まとめたエコノミスト18人の予想中央値は3.6%増、経済発展省の概算 では3.5%増が見込まれていた。

ブルームバーグがエコノミスト17人を対象に実施した別の調査によ れば、昨年10-12月(第4四半期)GDPは中央値で前年同期比2.4% 増のもよう。経済発展省のクレパッチ次官は、概算で2.2%増加したよ うだと説明している。

原題:Russian GDP Growth Is Slowest Since 2009 as Investment Wanes (2)(抜粋)

--取材協力:Zoya Shilova、Jake Rudnitsky.

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