インド株(終了):下落、バリュエーション懸念-月間ではプラス

31日のインド株式相場は下落。指標 のセンセックス30種指数が2年ぶり高値を最近付けたことで、バリュエ ーション(株価評価)が高過ぎるとの懸念が広がった。月間ベースでは 3カ月連続高。

ボンベイ証券取引所(BSE)のセンセックス30種は前日比110.02 ポイント(0.6%)安の19894.98で終了。この日の売買高は30日平均 を29%上回った。ブルームバーグがまとめたデータによれば、構成銘柄 の株価収益率(PER、予想収益ベース)は15.8倍と、2012年2月以来 の高水準。

世界最大の製油所を所有するリライアンス・インダストリーズ は1.4%安。インド最大の民間電力会社タタ・パワーは2.2%下げた。民 間銀で国内最大手のICICI銀行は昨年10-12月(第3四半期)利益 が市場予想を上回ったものの、値下がりして取引を終えた。

原題:Indian Stocks Drop, Pare Monthly Advance, on Valuation Concern(抜粋)

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