中国新指導部にとってリバランスと改革待ったなし-ローチ氏

中国の新指導部は改革を加速するた め、今行動することが必要だ。さもなければ外的ショックに対する脆弱 (ぜいじゃく)性が強まる恐れがある。元モルガン・スタンレー・アジ アの非常勤会長で現在はエール大学で教えるスティーブン・ローチ氏が 指摘した。

ローチ氏(67)は国際団体プロジェクト・シンジケートのウェブサ イトに掲載された29日付の論文で、「中国の新指導部へのメッセージは 明白だ。リバランス(再調整)と改革という困難な仕事を進めることが かつてないほど急を要する状況にある、というものだ」と指摘。「今 は、より消費主導型の経済へのシフトを加速するための措置を実施する 時だ」と述べた。

同氏は15年にわたり中国について楽観的だったし、今もそうだとし ながらも、「事態は差し迫っている」と語った。

原題:China Must Accelerate Reform to Avoid Hard Landing, Roach Says(抜粋)

--取材協力:Kevin Hamlin.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE