韓国SKハイニックス:10-12月期の利益、市場予想上回る

(2段落目以降に情報を追加して更新します)

【記者:Jungah Lee】

1月30日(ブルームバーグ)世界2位の半導体メモリーメーカー、 韓国のSKハイニックスの昨年10-12月(第4四半期)の利益はアナリ ストの予想を上回った。モバイル機器向けのチップ販売が伸びた。

30日の発表によると、純利益は1637億ウォン(約140億円)となっ た。前年同期は2399億ウォンの赤字。ブルームバーグがまとめたアナリ スト31人の予想平均は1202億ウォンの黒字だった。売上高は6.5%増の 2兆7200億ウォン。

米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone (アイフォーン)」などモバイル機器向けチップ生産が増えたことが、 パソコン(PC)用のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読 み出しメモリー)需要の落ち込みを補った。三星証券のアナリスト、黄 民聖氏(香港在勤)は、SKハイニックスのモバイルチップの5割強を 購入している中国の電子機器メーカーからの需要増も追い風だと指摘し た。

10-12月期の営業損益は550億ウォンの黒字。前年同期は1065億ウ ォンの赤字だった。

原題:SK Hynix Fourth-Quarter Profit Beats Estimates on Mobile Chips(抜粋)

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