ドイツ:2月の消費者信頼感は上昇、雇用市場の安定で-GfK

ドイツの2月の消費者信頼感指数は 前月から上昇する。市場調査会社GfKが29日発表した。雇用市場が安 定しているほか、所得への期待が高まっているためだという。

GfKによれば、約2000人を対象とした調査に基づく2月の消費者 信頼感指数は5.8と、1月の5.7(改定値)から上昇。ブルームバーグ・ ニュースがまとめたエコノミスト34人の予想中央値では5.7と、1月の 速報値5.6からの上昇が見込まれていた。

ドイツ連邦銀行(中央銀行)は先週、独経済が昨年10-12月(第4 四半期)に縮小したもようであるものの、既に回復の兆しを見せ始めた との認識を示した。企業と投資家の景況感は今月、双方ともエコノミス ト予想を上回る上昇となった。また、サービス業の景気指数は1年7カ 月ぶりの高水準に上昇した。

GfKは電子メールで配布した発表資料で、「ドイツ人は再び全体 的に好調な国内情勢に注目している」と指摘。「雇用市場は安定してお り、インフレは緩やかだ。その結果として、所得への期待や消費意欲が 大幅に高まっている」と分析した。

原題:German Consumer Confidence Will Increase in February, GfK Says(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg.

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