三菱商:愛知県で最大規模のメガソーラー、中電子会社と-200億円

三菱商事は28日、愛知県田原市で国 内最大規模の大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業を行うと発表し た。出力は7万7000キロワットで総事業費は200億円超。約8割をプロ ジェクト・ファイナンスで調達する計画。今夏に着工し、2014年度中に 中部電力への売電を開始する予定。

発表によると、再生可能エネルギー事業を手掛ける中電子会社のシ ーテック(愛知県名古屋市)と共同で展開する。

日本化成の福島県いわき市の小名浜工場敷地内に出力1万2000キロ ワットの発電設備を設置し、14年半ばから東北電力向けに売電を開始す るとも発表。三菱商と東京電力の合弁会社、小名浜石油の敷地内で も6000キロワットの設備建設を進めており、2カ所合計で60億円の事業 費を見込む。

三菱商・広報部の塩飽崇氏によると、同社が国内で手掛ける太陽光 発電事業は今回の件を含めて4カ所、出力の合計は9万7000キロワット となる。20年には10数カ所で20万キロワットまでの拡大を目指すとい う。

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