IMF専務理事:米国の世界経済の主導的な役割が危機的状況

国際通貨基金(IMF)のラガルド 専務理事は、米国の政策担当者は赤字対処のための長期的な計画を立案 する必要があり、そうしなければ、世界経済のリーダーとしての地位が リスクにさらされるだろうと警告した。

専務理事はスイスのダボスで25日、米経済専門局CNBCとのイン タビューで、米国の当局者は、世界で米経済が担っている主導的な役割 が危機的な状況にあることを熟考しなければならないと指摘した。

専務理事は米経済への信認について、不透明感が続けば損なわれる 恐れがあると指摘。その上で「信頼感は実際、脆弱なもので、徐々に失 われていくか、一挙に崩壊する可能性がある」とし、米国は今、信頼感 の若干の低下を経験しつつあり、これは長期的な影響を及ぼし得ると説 明した。

原題:IMF’s Lagarde Says U.S. Leading Economic Role in World at Stake(抜粋)

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