米新築住宅販売:12月は7.3%減、年間では7年ぶりのプラス

昨年12月の米新築住宅販売は前月比 で減少した。

米商務省が25日発表した12月の新築一戸建て住宅販売(季節調整済 み、年率換算)は前月比7.3%減の36万9000戸。ブルームバーグ・ニュ ースがまとめたエコノミスト予想の中央値は38万5000戸だった。前月 は39万8000戸(速報は37万7000戸)に修正された。

リージョンズ・ファイナンシャルのチーフエコノミスト、リチャー ド・ムーディー氏は「住宅市場は緩やかな回復が続いている」と指摘。 「月間ベースの数字は非常に変動が激しい。広範な経済の回復がたとえ いら立たしいほど鈍いペースでも続く限りは、住宅市場でも着実な改善 が見られるだろう」と述べた。

2012年全体では19.9%増の36万7000戸と09年以来の水準。年間での プラスは05年以来7年ぶり。

地域別では全米4地域のうち3地域で前月に比べ販売が減少。落ち 込みが目立ったのは北東部で29.4%のマイナス。西部は11.1%、南部で は8.4%それぞれ減少した。一方、中西部では21.3%増えた。

新築住宅販売価格の中央値は前年同月比13.9%上昇し24万8900ド ル。

新築住宅の在庫は12月末時点で15万1000戸(前月末14万9000戸)。 販売に対する在庫比率は4.9カ月(前月4.5カ月)に上昇した。

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原題:Sales of New U.S. Homes Decline to End First Year of Rebound (2)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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