ゴールドマン社長:世界の株式に「かなり強気」-金利上昇で

米銀ゴールドマン・サックス・グル ープのゲーリー・コーン社長は、金利上昇に伴い投資家が資金を債券か ら株式に移すと見込まれるため、世界の株式市場について自身は「かな り強気」だと述べた。

コーン社長は24日、世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開か れているスイスのダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビュー に応じ、「金利上昇要因は、われわれの事業にとって非常にプラスにな る。それは経済活動の活発化や成長拡大だ」と語った。

また、優良企業の配当利回りは金利に比べ魅力的だと指摘した。ブ ルームバーグのデータによると。ダウ工業株30種平均の配当利回り は2.51%と、10年物米国債の利回り1.86%を上回っている。

同社長は「私は世界で比較的優良な企業の配当利回りに目を向け、 リスクのない利回りと比較し、興味深い機会だと考えている」と発言。 「世界の成長やインフレには強気の見方だ。優良株を保有することでそ こそこのリターンが支払われる」と述べた。

債券については、「ある時点で金利が再び上昇し、過去3年間に債 券に投入した資金の一部は流出する」と予測した。

原題:Goldman Sachs’s Cohn Says He’s Fairly Bullish on Global Equities(抜粋)

--取材協力:Erik Schatzker.

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