ダイアモンド前CEOらの氏名,裁判所が公表-LIBOR訴訟

ロンドン銀行間取引金利( LIBOR)操作問題に絡み訴えられた英銀バークレイズで、個人名の 公表を控えるよう求めたが裁判所に拒否された幹部の中に、ボブ・ダイ アモンド前最高経営責任者(CEO)やジェリー・デルミシエ前最高執 行責任者(COO)が含まれていたことが分かった。

裁判所の資料によると、法人・投資銀行部門CEOのリチャード・ リッチ氏、元CEOのジョン・バーリー氏、短期金融市場部門の責任者 のマーク・ディアラブ氏、財務担当役員のクリス・ルーカス氏らも匿名 を求めた104人の中に含まれていた。

ジュリアン・フロー判事が21日に個人名の非公開を求める要請を退 け、裁判所は24日に幹部らの氏名を公開した。

ガーディアン・ケア・ホームズの系列会社は金利スワップ契約の無 効を求めてバークレイズを訴えている。スワップはLIBORに連動し ており、バークレイズがLIBORを操作していることを知っていれば 契約をしなかったと原告は主張。バークレイズは「訴えには正当性がな いと考え法廷で闘う」としている。

原題:Diamond, Del Missier Denied Barclays Libor Suit Anonymity (抜粋)

--取材協力:Howard Mustoe.

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