東芝:米GEと火力発電で協力拡大、合弁協議へ-需要増で

東芝は火力発電で米ゼネラル・エレ クトリック(GE)との提携関係を拡大することで覚書を結んだ。シェ ールガスブームなどに伴う火力発電の需要増に対応した措置で、合弁会 社設立に向け協議を開始する。

24日の発表資料によると、両社は1982年から、ガスタービンと蒸気 タービンなど2種類以上の設備を組み合わせるコンバインドサイクル発 電システムで協力。今回は同システムの販売協力の対象地域を日本・ア ジアから世界全体に拡大することなどで合意した。

合弁会社は販売戦略の立案や同システムの次世代技術の検討などを 行う。東芝広報の大原亨氏は合弁会社の規模など詳細は未定とした。

火力発電業界では日立製作所と三菱重工業が昨年11月に、2014年1 月をめどに事業を統合すると発表していた。今回の東芝とGEの協力拡 大は、24日付の日本経済新聞朝刊が先に報じた。

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