米アップル:株価、一時2年ぶり大幅安-増収率が09年来最低

24日の米株式市場でアップルの株価 が一時、約2年ぶりの大幅安となった。同社が前日発表した昨年10-12 月(第1四半期)決算は利益が伸びず、増収率は過去14四半期で最低と なり、コスト増加や競争激化による業績への影響が懸念された。

ニューヨーク時間午前10時37分現在、アップルの株価は前日 比9.7%安の464.08ドル。一時は450.66ドルまで下げ、日中取引として は2010年5月以来の大幅下落となった。

23日の同社発表によると、10-12月期の利益は131億ドル(1株当 たり13.81ドル)と前年同期からほぼ横ばいにとどまった。売上高 は18%増の545億ドル、前年同期は73%増を記録していた。

BTIGリサーチの調査担当共同責任者、ウォルター・ピエシク氏 は「新製品を発売した後に売上高が落ち込む速さや、新しく魅力ある商 品を発表して成長に弾みを付けられるのかどうかが、不安に思われてい る」と述べた。

原題:Apple Tumbles After Posting Slowest Sales Growth Since 2009 (1)(抜粋)

--取材協力:Beth Mellor、Peter Burrows.

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